始まってから3日目を迎えました、シダックスカルチャーホール!
「アカデミー賞」「戦争と生きる力 supported by 赤十字」「ミュージックショート部門C」そして「台湾・高雄映画祭」
4つのプログラムを上映しました。
アカデミー賞では、最新の受賞&ノミネート作品を一挙上映!
今年短編実写部門で受賞をした「一本の電話/ The Phone Call」の上映もあり、一つ目のプログラムから多くの人にお越しいただきました。
最後に上映されたアニメーションの「ダム・キーパー」は、大人だけではなく子どもも一緒に観てほしい作品です。
戦争と生きる力では、戦後70年を今年迎える日本で、いま一度「平和に生きること」の意味について考えてほしいという思いでプログラムを上映しました。
6作品のうちのひとつ「私じゃない」は、去年のアカデミー賞で短編実写部門ノミネート作品。
戦争とは、生きるとは、じっくりと考える機会になったことを願います。
続いての、ミュージックShort部門Cには、監督やキャスト総勢9人のゲストにお越しいただきました^^
楽曲からインスピレーションを受けて制作されるこの部門は、ショートとしても年々注目が集まっているプログラムとあって、今回も約120人のお客さんにお越しいただきました。
それぞれの監督、キャスト、楽曲提供されたアーティストのみなさんの思いも伝えていただき、会場からの「撮影で大変だったことは?」という質問への答えで制作秘話も披露してくださいました。
最後のプログラム「台湾・高雄映画祭」については、個別のレポートをごらんください。
さて、次回のシダックスカルチャーホールでの上映は、来週11日からとなります。11〜14日は主にオフィシャルコンペティションの作品を上映していきます。
オフィシャルコンペティションでは、みなさんに投票もしていただきます。
ぜひご家族・ご友人と一緒に足をお運びください^^