週末を迎えた、シダックスカルチャーホール。
ひとつ目のプログラムから大勢の方にお越しいただきました!
オフィシャルコンペティション部門のプログラムが続き、
きょうは全てのプログラムで監督とキャストにご登壇いただきました。
日本の監督をはじめ、スウェーデン、チュニジア、中国、シンガポール、オランダ、インドネシアと、今日だけでも6ヶ国の監督にお越しいただき、国際色豊かな一日でした。
(「父親」のロットフィ・アシューウ監督は、なぜ父親をテーマに選んだのかという質問に対し、チュニジアの政府が女性に関する新しい法律をつくろうとしていたという社会的背景を語ってくださいました)
文化をはじめとした背景、その国ならではの撮影話などがあり、作品を通してたくさんの感情と知識をいただきました。
観客席からも多くの質問をいただき、充実した一日となりました。
映画祭は、いよいよ明日上映最終日を迎えます…!