今年で5年目となる「CGアニメーション部門」の実施が決定いたしました。審査員は、アニメーション演出家の水島 精二氏、映画監督の山崎 貴氏、デジタルハリウッド大学学長の杉山知之の3名。 国内外のコンテンツ業界に多数のクリエイターを輩出しているデジタルハリウッドとのコラボレーションによる「CGアニメーション部門」では今年、29ヵ国より217作品の応募があり、日々進化し続ける様々なCG技術を駆使した俊作20本(9ヶ国)が上映されます。 また、デジタルハリウッドが主催するクリエイティブアワード「DIGITAL FRONTIER GRAND PRIX 2015」でベストCGアニメ賞を受賞した『鵺』(NUE)も上映いたします。才能溢れるCGクリエイターたちの新作にご期待ください。 CGアニメーション部門の優秀賞は、6月15日(月)に渋谷ヒカリエホールにて行われるアワードセレモニーにて発表され、賞金60万円が授与されます。
審査員:アニメーション演出家の水島 精二氏、映画監督の山崎 貴氏、デジタルハリウッド大学学長の杉山知之氏
デジタルフロンティア グランプリ2015 ベストCGアニメ賞受賞作品 『鵺』(NUE)
監督:松本洋明、平川大智 / 日本 / 1:08 / アニメーション / 2014 あらすじ:西暦1575年長篠にて、武田信玄と織田信長が熾烈な戦を繰り広げていた頃、 遥、東の地にて・・
昨年のSSFF & ASIAの様子は以下から!